2016年02月12日
【ウェーダー】よくあるご質問
ウェーダーに関する気になる事、よくあるご質問を纏めました。
ウェーダーを使用した際に、いくつか気になる事がありました。
教えてほしいのですが…。
教えてほしいのですが…。
よくあるご質問をご紹介させていただきます。
ウェーダー全般の事をまとめておりますので、ご参照くださいませ。
ウェーダー全般の事をまとめておりますので、ご参照くださいませ。
1
ウェーダーの水漏れについて
ウェーダー内部に「汗による結露」が発生し、水漏れの様に感じた可能性がございます。
人はじっとしていても1時間に50CC、歩いただけでも1時間に500CCの汗をかきます。
また、ウェーダーの内部は通気性が少なく、湿気はほぼ100%に近い状態ですので、寒い時期であっても少しの運動で汗をかきます。
汗はウェーダーのタビ部分にたまるか、内部のジャージ生地が吸収します。
これらが一旦人の肌から離れたり、川の中に立ち込んでいる間に冷やされた後に、再び肌についた時に、瞬間的に「ヒヤッ」と感じて、「濡れている」と感じるケースが多くございます。
内部に濡れを感じた場合は、該当箇所を確認しておき、釣行後ウェーダー表面生地を完全に乾燥させた後、 ウェーダー内部に水道水を入れて、チェックをしてみて下さいませ。
もし水漏れしていたら、該当箇所から水がにじみ出たり、飛び出してきます。
水が出なければ「汗による結露」であり、製品に問題はございませんので、ご安心下さい。
ご不安な場合は、検品も承りますので、修理窓口よりご相談下さいませ。
メーカーFAQ
【ダイワ(スポーツライフプラネッツ)】
【シマノ】
人はじっとしていても1時間に50CC、歩いただけでも1時間に500CCの汗をかきます。
また、ウェーダーの内部は通気性が少なく、湿気はほぼ100%に近い状態ですので、寒い時期であっても少しの運動で汗をかきます。
汗はウェーダーのタビ部分にたまるか、内部のジャージ生地が吸収します。
これらが一旦人の肌から離れたり、川の中に立ち込んでいる間に冷やされた後に、再び肌についた時に、瞬間的に「ヒヤッ」と感じて、「濡れている」と感じるケースが多くございます。
内部に濡れを感じた場合は、該当箇所を確認しておき、釣行後ウェーダー表面生地を完全に乾燥させた後、 ウェーダー内部に水道水を入れて、チェックをしてみて下さいませ。
もし水漏れしていたら、該当箇所から水がにじみ出たり、飛び出してきます。
水が出なければ「汗による結露」であり、製品に問題はございませんので、ご安心下さい。
ご不安な場合は、検品も承りますので、修理窓口よりご相談下さいませ。
メーカーFAQ
【ダイワ(スポーツライフプラネッツ)】
【シマノ】
製品の特性でございますので、ご安心下さいませ。
スリムウェーダーのブーツ部は、ジャージ貼付クロロプレン・ゴム製の防水ソックスがベースになっております。
それを覆うように、補強用の表面ラバー・ミッドソールラバー・フェルトソールを配置しています。
この隙間にしみこんだ水等が、歩行時の圧により排出される設計となっています。
その為、川から上がってから歩行の際、その圧力により水分がしみ出てくる場合がございます。
防水性能は、ベースのジャージ貼付クロロプレン・ゴム製の防水ソックスで確保されています。
水モレの心配はありませんので、安心してそのままお使いください。
メーカーFAQ
【ダイワ(スポーツライフプラネッツ)】
【シマノ】
スリムウェーダーのブーツ部は、ジャージ貼付クロロプレン・ゴム製の防水ソックスがベースになっております。
それを覆うように、補強用の表面ラバー・ミッドソールラバー・フェルトソールを配置しています。
この隙間にしみこんだ水等が、歩行時の圧により排出される設計となっています。
その為、川から上がってから歩行の際、その圧力により水分がしみ出てくる場合がございます。
防水性能は、ベースのジャージ貼付クロロプレン・ゴム製の防水ソックスで確保されています。
水モレの心配はありませんので、安心してそのままお使いください。
メーカーFAQ
【ダイワ(スポーツライフプラネッツ)】
【シマノ】
2
ウェーダーの補修について
ウェーダー素材は、あくまでも「防水透湿機能を備えた布」ですので、藪漕ぎ等での棘や、釣針等によりピンホールが空いてしまいます。
渓流の藪漕ぎ・磯回りの際は、念の為、保護用のウェーダーゲーターやスパッツ等を併用される事をお勧めします。
また、長時間使用すると、布同士が擦れて磨耗し、その部分から、内部に水が浸透する事がございます。
引っかき傷・切り傷・穴の補修であれば、ボンドや補修キットなどで、補修可能な場合もございます。
補修方法は、メーカーHPに詳しく記載されておりますので、下記リンクよりご確認下さいませ。
メーカー記載の補修方法
【ダイワ(スポーツライフプラネッツ)】
【プロックス】
渓流の藪漕ぎ・磯回りの際は、念の為、保護用のウェーダーゲーターやスパッツ等を併用される事をお勧めします。
また、長時間使用すると、布同士が擦れて磨耗し、その部分から、内部に水が浸透する事がございます。
引っかき傷・切り傷・穴の補修であれば、ボンドや補修キットなどで、補修可能な場合もございます。
補修方法は、メーカーHPに詳しく記載されておりますので、下記リンクよりご確認下さいませ。
メーカー記載の補修方法
【ダイワ(スポーツライフプラネッツ)】
【プロックス】
ウェーダー補修キット一覧
※説明書をご確認頂き、適切な物をお選び下さい